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Book Reissue (復刊投票) / 小説作品

 ここでは相香山人が支援している各種小説作品の復刊投票を紹介します

当カテゴリにおける現在のイチオシ復刊投票

松平長七郎シリーズ村上元三シリーズ(全4巻)
 里見浩太朗さんが主演なされていた『長七郎江戸日記』の原作です!
 しかも、もとの出版社が富士見書房だったんですっ!!!(驚)
 コレを復刊させずに、富士見の何を復刊させますかっ!?

 三代将軍・家光の治世。将軍家の血を継いだやんごとなき一人の侍が、将軍の威光に逆らい野に下った。
 男の名は、松平長七郎長頼。先の駿河大納言忠長卿の忘れ形見である……。

 あぁ、ナレーションも思い出せますよ! 細かい部分、多分違うけど。<ぉい
 でもコレだけでストーリーの内容が端的に言い表せてます。
 かの御落胤・長七郎君が将軍家に仇なし、庶民たちを苦しめる悪党どもをバッサバッサと凪ぎ散らす痛快時代劇。しかも長さんは将軍家を守っているのに、その忠義を疑う(なんつっても父親将軍家に殺されてるから)将軍家の懐刀、柳生家は長七郎君を亡き者にして憂いを断とうとしているという……。泣けます! 相香はテレビで見ただけなので、一度は原作を読んでみたいものだなぁ……と。
 相香にとって里見さんは格さんでも水戸黄門でも(もちろんポワロでも)なく、長七郎君なんです!
 復活してくれ〜〜っ!!!

 「俺の名前は引導代わりだ! 迷わず地獄に落ちるがよい!」

 じ〜〜ん……。かっこいー……。
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続・時をかける少女石山透1冊もの
 何度も映画化・ドラマ化されて有名な、筒井康隆氏の『時をかける少女』の続編小説です。
 角川映画『時をかける少女』よりも前の時代のこと。
 『時をかける少女』を原作にしてNHKでドラマ化された『タイム・トラベラー』の好評を受けて作られた作品です。
 石山透氏は『タイム・トラベラー』を始めとする『NHK 少年ドラマシリーズ』の脚本を担当されていた人。
 NHK人形劇『新八犬伝』の脚本家としても有名らしいです。
 もちろん、この『続・時をかける少女』もNHKで『続・タイムトラベラー』としてドラマ化されたようです。
 相香は中学生の頃、図書館でボロボロになったこの本を見つけて読みました。
 いろんな意味で(カルチャーショックで寝込むくらい)ものすごかったので、ぜひとも復刊して欲しいです。
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それ以外の支援復刊投票

鶴書房 SFベストセラーズ筒井康隆・眉村卓・石山透 / 他数名シリーズ(全27冊)
 『続・時をかける少女』が入っているシリーズです。
 もしも『続・時をかける少女』自体がダメだった場合でも、こっちが復刊すれば自動的に『続・時〜』も復刊できるだろうと思って、支援してます。
 他に入っている作品は『時をかける少女(筒井康隆)』『なぞの転校生(眉村卓)』『見えないものの影(小松左京)』など。
 偉大な名作も数多く入っているシリーズですので、これまたぜひとも復刊したいなぁ、と。
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聖エルザ クルセイダーズ松枝蔵人シリーズ(全4冊)
 昔『ジュブナイル小説』と呼ばれていた青少年向け小説。
 そのジャンルの小説が『ライトノベル』と呼ばれるようになり出した頃の作品。
 初期『角川スニーカー文庫』の屋台骨を支えた人気作品の一つです。

 両親を亡くした少女ミホ。彼女の手にあるのは、親の残した5角形のペンダント。
 ミホは親の遺言の通り、伝統と格式の学園『聖エルザ』に入学する。
 そこで彼女を待っていたのは『天草の血筋』とその証として代々に伝わるペンダントを巡る、運命の戦い。そして同じ血によって結ばれた仲間たち。
 名門校の実権を狙う大いなる敵『若』を相手に、天草の聖女『えるざ』の末裔たち『聖エルザ クルセイダーズ』の戦いが始まる。そして学園の実権と遺産を握る偉大なる『現代のえるざ』となるべき者の正体とは……?
 と、いったようなお話です。
 オリジナルストーリーのカセット文庫もあった、大人気シリーズです。
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